アシェット「はじめてのレザークラフト」監修の鴨志田先生、必要の革のサイズとか中途半端でちょっと困ったりしているんだ。
ショルダーバッグがひとまず完成したので、次は・・・長財布かと考えていたのですが、その前にやっておきたいことがある。
そうラウンドコインケースの製作であります。
アシェット「はじめてのレザークラフト第31号」の感想 #レザークラフト – 不器用貧乏によろしく
3Dプリンターで治具も作りました。
アシェット「はじめてのレザークラフト第31号」で始まったラウンドコインケースの治具を3Dプリンターで作ってみた #はじめてのレザークラフト – 不器用貧乏によろしく
さあ・・・やるぞと取りかかろうとしたら、必要な材料に困った物が現れた。
ファスナー4号長さ23cmというもの。Amazonでも楽天でも検索してもそれっぽい物はほとんど出てきません。
だからしれっとファスナーの長さ調節の仕方なんてのが掲載されていたのか。
このやり方でも良いと思ったのですが、レザークラフトぱれっとさんに切り売りのファスナーが売られていたので、これで作ることにしました。
今回は、新型コロナ感染予防のこともあり、通販で買いました。
割高なのかも知れないけど、出来るようになって困る話でも無かろうと思っていたのですが。
で・・・これどうやって付けるのよ?こういうところを「はじめてのレザークラフト」でやって欲しかったんだが。
入れてみた。どうやらあとから調べてみると、作り方としては向きが逆らしい。
とりあえず向きが向きなので、下止の金具を付けることに。
エレメント(務歯)をニッパで引き取る。片側2個くらいずつ。
下止をエレメントの無いところにつっこんでハンマーで叩いた。(ラジオペンチでは無理だった。)
残りのエレメントを除去したんだが・・・もこもこになって不満である。
上止の金具の付けたいところもエレメントをニッパで引き抜く。
4号ファスナー23cm、出来ました。
教訓「ニッパでエレメントを除去する時は、躊躇無く一気に引くべし。躊躇すると汚くなる。」
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