3Dプリンターで、革のエンボス加工をやっていたのですが、アイデアがあまり思い浮かばなくて塩漬け状態になっていました。

3Dプリンターとダイカットマシンで、革の型押し(エンボス加工)にはまっています – 不器用貧乏によろしく

色々有って、3Dプリンターのノズルの口径を変えており、通常の0.4mmから0.2mmに変更したので試しに、エンボス型を出力してみようとやってみました。

mellow(まろやか)ノズル0.2mm装着の儀 #KingroonKP3 #3Dプリンター – happyman web

これが0.4mmで出力した千鳥格子

これが0.2mmで出力した同じモデルの千鳥格子。エッジがシャープになってますね。

革に写してみたら、やはり0.4mmより良い感じな雰囲気です。

あたりまえですね。線の太さが半分になっているのだから。

そうなるともっと無茶できませんかね?って思って出したのがこれ。

さすがに細かすぎて潰れるだろう?って革に入れてみた。

あ・・・想像していたより良い感じですよ。またエンボス沼にはまりそうです。