とりあえず、革のマーブル染色するための材料は揃った。

革のマーブル染色(墨流し)に挑戦したいのでマーブリング・デコ購入 – 不器用貧乏によろしく

マーブリング・デコ コンパクトセット
新日本造形

あとは、道具をダイソーで揃えよう。

できるだけ平たい容器で・・・個人的にやっぱり蓋が出来る物が欲しいので、揚げ物用保存パックを買ってみた。

これで10cm×15cmくらいのサイズまでは余裕で出来る。

とりあえず水を張ってみる。だいたい300mlあれば、問題無さそうだ。

またまたダイソーに行ってきた・・・これはハチミツポット。

このハチミツポット340ml入るらしい。計量カップで水を入れて1:1になるように線を書いた。

マーブリング水溶液を150ml入れたら、水を150ml入れればいいと。

ドロドロ具合がはちみつに似ていたので保存容器にも利用する。

それでは再度、マーブリング方法を復習中。

使ってみる染料(たぶん顔料)は3色(青・水色・白)。同系色でやりたいと思っていたので、まずはこれ。

ポタポタ順番に染料を落とす。

今回はコームが用意できなかったので、竹串でまぜるので、粗めのマーブルです。

息を止めて、「はい!」出来ました。うーん気泡入りまくりですね・・・

紙を入れてクリーニングしての繰り返しになります。

あーもっと気泡が入ったorz

革自体の吸水性が高いから、水面に入れた途端に革が沿ってきてしまいます。

残り二枚は、霧吹きで少し革を湿らせてからやってみた。

気泡は入っちゃうけど、このやり方が良さそうだな。

今日はこれくらいにしておきます。

これでハチミツポットに水溶液を戻して終了。4枚やって1/3の消費と。

結構これはこれで面白かった。