目的のことができたら放置してしまうのですが、ここは完成まで組み立てます。

3Dプリンターを使った革絞り(ウェットフォーミング)立体成形:名刺入れ編1 – 不器用貧乏によろしく

では、組立します。

ポケット状に整形して、縫い付ける側の土台の革を用意しました。

フラップを差し込むような形で、押さえてみることにしました。

縫い穴の位置を合わせて接着して固定します。

とりあえず縫い終わりました。

周辺を整えてやりまして、コバを磨いて終了です。

試作の割にはなかなか上手くいきました。フラップの幅をもう少し狭くしたら良かったかも知れない。

背面です。あぁ1ヶ所ダメですねえ。結構上手く出来たと思っていたのですが残念。