サイエンスワールド (岐阜県先端科学技術体験センター)にやってきました。今週はサイエンスフェアが有りました。
最近子どもの夏休みの時期になると、ここに連れてくるようにしている。
名古屋市の小学生は自由研究というのをあえて強制的に宿題にはしていない。
それはどうかとも思うのだが、自由研究というのは親に対する宿題で有り、子どもの性格にもよるが、あんなものを自発的にやれるように出来る子だったら苦労しないのである。
それでも何もさせないのもあれなので、瑞浪サイエンスワールドに連れてくるのです。
GPSの電子基準点もここにはある。
立地から見てもわかるが、この建物の奥には、日本原子力研究開発機構の瑞浪超深地層研究所がある。
まあこの建物も運営費も、地元対策費として降ってきているのでしょう。
ボクは放射脳では無いので、無料で色々体験させてくれるこの施設は好きです。
そして今日はサイエンスフェアーです。
主に岐阜県の理数系教育に関わる人たちが、持ち寄りで科学的な工作ブースが全館で開催されるお祭りです。
去年は、性格の問題も有り、下の子だけを連れてきましたが、あとでずいぶん不評を買いましたので、今年は家族で参加しました。
ムラタセイサク君もくるのか・・・ボクが子どもなら瑞浪市民になりたいわ。
土岐市には核融合科学研究所があるんだな。こういうところも参加してる。
放射脳な人には「核」という文字が付いてるだけでアナフィラキシーショックが出るのだろう。
一般公開日があるのか・・・おじさんだけで行って良いかしら?多分うちの子供らはこの日は居ない。
日本ガイシ(NGK:なんばグランド花月ではない)も参加してる。
この冊子無料で配っていたが、科学雑誌ニュートンの全面広告ページを1年分まとめたものだそうです。
だからなんとなく見た目も似てる。中身も結構面白い。貰って帰ってきた。
さて展示物なんだが・・・
プラズマボールとか・・・これはもらえない。
こんな磁石を使った工作とかね・・・
これでクッキングできるんですかね?
これは子どもに作ってやろうとおもったから撮ってきた。
最後に、瑞浪超深地層研究所の展示。
まあ色々ケチを付けられてる研究所ではあるけども、この展示は子どもにも解りやすいね。