2026年度技術士二次試験から受験料が2万円を超えるらしい。
日本技術士会が合格率10%固定でも収益が確保出来なくなったようで、来年2026年度の技術士試験から値上げになるそうである。
技術士受験料32年ぶり値上げ、第二次6500円増 試験のオンライン対応進める | 日経クロステック(xTECH)
さて今週末から2025年度の技術士二次試験が挙行されますが、今年受かっておかないと来年は約2万円ドブに捨てるわけです。
まあ頭10%に入らないといけませんから、大変かもしれません。
今から足掻いても間に合いませんが、一つだけアドバイスしましょう。
「採点者は一度しか読みません。内容よりも最初から最後までストレスのない答案を書きましょう。」
頭30%に入れても、頭10%に残れない人はたぶんそこに問題があるのです。
「オレは何でも知っている」アピールは要りません。
あぁでも変な理由を付けて高額な更新料を設定されなくて良かったか。
棺桶に入るまで技術士で居たい人から猛反発を喰らうだろうから、それは出来ないか。