月探査機かぐや~地質学者大活躍?~
月探査機かぐやから得られた色々な資料から、月の誕生の秘密のほか、地球や生命誕生の謎に迫る研究が進んでいるそうです。
この番組に出てくる学者さんのほとんどは、地質学の先生ばかりです。
こんな大活躍の番組をみてしまうと、嬉しくなってしまいます。
いろんな仮説から、いろんな話が展開していますが、一番心に残ったのは・・・
「小惑星の衝突のエネルギーが、生命の起源になるアミノ酸を合成したのではないか?」というところです。
再放送の予定は、2008年10月15日(水)
深夜 【木曜午前】0時55分~1時44分 総合
だそうです。
緒川たまきさんのナレーションがちょっとけだるいですが、面白い番組に仕上がっています。
NHKスペシャル|月と地球 46億年の物語 ~探査機かぐや 最新報告~
夜空に輝く、月。私たちにとって最もなじみ深い天体である。月と地球の距離は、38万km。宇宙の中で見れば非常に近くにある、「すぐ隣」の天体だ。そのため、潮の満ち干など、生命の営みにとって重要な役割を果たしている。
現在その月で、日本の探査機が詳しい観測を行っている。その探査機の名前は「かぐや」。日本で初めて月の本格的な科学探査を行う、最新鋭の月周回衛星だ。マイクロバスほどの大きさの胴体に14もの観測機器を備え、未だ謎の多い月の起源や歴史に迫ろうとしている。
2007年9月の打ち上げから1年が経ち、「かぐや」のすばらしい成果が次々と報告され始めた。月と地球は、46億年前に同じ天体から別れた、兄弟のような関係にあると考えられている。つまり、月を調べることは、私たちの住む地球の歴史を紐解くことに他ならない。月の片側にしかない「うさぎ模様」の謎、なぜ地球に生命があり、月にはないのか。月の最新研究から、地球と月がこれまでの定説を覆すような数奇な運命をたどってきたことがわかってきた。
日本が誇る月探査機「かぐや」が捕らえた最新の映像と観測成果を紹介し、月と地球が互いに密接に関わり合いながら進化してきた、ダイナミックな歴史に迫る。語り 緖川たまき(女優)
こんばんは、昨日試験終わりました。
難しかったです。記事とは関係ないコメントすみません。
こんばんは、昨日試験終わりました。
難しかったです。記事とは関係ないコメントすみません。
コメントありがとうございます。
試験お疲れ様でした。
今は全部マークシートの試験だったですよね?
僕が1次試験を受験したときは、筆記がてんこ盛りだった記憶があります。
まあ僕はマークシートの試験の方が苦手なんですが・・・
コメントありがとうございます。
試験お疲れ様でした。
今は全部マークシートの試験だったですよね?
僕が1次試験を受験したときは、筆記がてんこ盛りだった記憶があります。
まあ僕はマークシートの試験の方が苦手なんですが・・・