2023年度技術士二次試験の土質および基礎の出題傾向が出ていたのでぼーっと見ていた。
実際のところ、建設部門(土質および基礎)と応用理学部門(地質)とどちらが難しいんでしょうね。
応用理学部門は受験者が少ないからこんな特集してもらえないんですけど。ライバルは少ない?
土質および基礎の具体的な構造物に関して書けないと合格は無いらしい
この時期恒例の日経さんの技術士試験特集のやつですね。
土質および基礎の基礎理論よりも、それの具体的な構造物に関する問題にシフトしているとあります。
要するに土質および基礎の基礎理論だけ書けても2023年度試験は合格は難しかったようです。
2024年度も同じ傾向になるのかどうか解りませんが、まあワンパターンな様な気がします。
2023年度の専門問題の要約です。
試験会場で、実際ここまでまとめられたら、問題選択も簡単だし合格レベルの回答が書ける様な気がします。
私は地盤調査会社勤務なので、調査と書かれている処を選択することになるのでしょう。
II-1-2,II-2-1,III-1辺りを選択することになるでしょうか。
受験した人と話したら専門問題はAだったと言っておられました。
建設一般で落とすなよ・・・と言いたいところですが、私も受験時代は建設一般で落としましたし、面接でも落とされてますので笑えません。
詳細は袋とじ(むふふ)記事のようなのでここまでです。
過去問の出題傾向だけ出てましたので、メモしておきます。
出題傾向は7年ローテーションの使い回し?そんな事は無いと思いますがね。