名古屋市の洪水ハザードマップをQGISに載せてみたんだが、メッシュ線が邪魔なので消した #QGIS
名古屋市の液状化ハザードマップのQGIS作戦は、あまり調子よく出来たので調子ぶっこいています。
名古屋市の液状化ハザードマップをQGISに載せてみた #QGIS | 地質屋さんと呼ばないで
洪水ハザードマップをQGISに載せようと思います。
ただ、洪水ハザードマップって国交省の河川部門が公開しているから、QGISに載っけていてもあまりメリット無い。
内水氾濫の方をやればよかった。
1.洪水ハザードマップをQGISに載せてハザードマップの凡例の色分けをしてやる。
ハザードマップのデータ読み込みは液状化ハザードマップと同様に行う。
今度はこんな色配分で色分けをやってやる。
できました。ただなんか色が黒い。メッシュが細かいからメッシュ線が自己主張している。
広範囲の表示にするとまっくろくろすけである。これはあまりかっこよくない。
2.メッシュ線をやっつけることにしました。
どうやらメッシュ線の自己主張が激しいのでこいつをパージする必要がある。
ストローク幅を非常に細い線に設定しても、まだメッシュ線の方が強いです。
ストロークスタイルをペン無しに設定した。
すっきりしました。
やっとメッシュ線の自己主張が収まった。
やっぱり内水氾濫ハザードマップの方をやれば良かったと思う。はい。