QGISを使ったら、空中写真の変遷が勝手に出てくるので簡単にブログが書けそうな件
お調子者のおじさんは、もう少しQGISについて我流でいじってみた。
QGISを使って報告書に使う案内図(地理院地図版)を作ってみた | 地質屋さんと呼ばないで
QGISで希望する縮尺で地図が出せるのは理解したのですが、あのデータセットの読み込みは、コーヒー飲んでトイレに行ってきてもなかなか終わらない。
いろんなデータがネット経由で読み込める便利な時代になったんだなあとしみじみしていたら、空中写真閲覧サービスを使わなくても空中写真がみられるらしい。
試しにブログネタに使った滋賀バイパスの現場をみてみた。
滋賀(西大津)バイパスに隣接する盛土が崩れてすったもんだしているらしい | 地質屋さんと呼ばないで
写真のデータを検索してやって、それをレイヤーに貼っていくだけの簡単なお仕事です。
おお!すごいよ、見え過ぎちゃって困るよ。これが2008年撮影の写真。
これが2020年撮影の写真。違いが一発でわかります。
各写真に透過性を持たせることが出来るので写真を重ねることが出来ます。
あー変わってるところが見えるよ。みえる。
金の無いおじさんでもここまで見ることができるんだ。すばらしい。