楽天市場をぶらぶらしていたら、こんなペンホルダーを見つけました。

あぁ・・・これならパクれそう。え?ってことで作ってみます。

使った革はロロマのはぎれパックから適当に抽出。

作る工程はかなり端折ってます。

切り抜きは、もう左右対称になら無いと思ったのでSDX85君にやってもらいました。

ブラザーカッティングマシンSDX85で革財布の部品を切り出してみた。 – 不器用貧乏によろしく

型紙作らないの楽だ。狙ったように切ってくれるし。

ベルトの部分はワンポイントで、3Dプリンターで型押ししたものを付けてみます。

光造形型3Dプリンターで文様型を出力してエンボスしてみた(かなり細かい編) – 不器用貧乏によろしく

まあはぎれの有効活用です。

ボンドの接着は、クリップ楽ですね。最初からこれにすれば良かった。

仮止めクリップはやっぱり専用アイテムだけ有って使いやすい – 不器用貧乏によろしく

そう言うわけであれこれ手抜きして。

ポリエステルボンド糸で縫っていくことにしました。色のセンスがなさ過ぎ。

出来ました。ワンポイントが結構際立ってますな。

ポケトーチ辞めました。

ポリエステルボンド糸の糸始末はライターよりポケトーチの方が良さそうだ – 不器用貧乏によろしく

カービングヒートペンを買いましたが・・・THREAD ZAPはAmazonや楽天で買うと高い。

AliExpressのほうが全然安いのでこちらで買いました。

コバの処理をしました。

こうやって使う予定ですが・・・

いまハトメがNo.200のサイズしかないので、内径のサイズが3mmしかない。

これだと2mmのパラロープも1本がけしか出来ないので、No.300のハトメを買おう。

そう言うわけでここで保留です。

ハトメはAliExpressで買った怪しいヤツで打てばいいや。

AliExpressで購入したハトメ打ちの打ち具(送料別約250円)でNo.200ハトメ打ちができるかやってみた – 不器用貧乏によろしく

そういうわけで、ハトメとパラコードを買うところは保留です。