老朽化で吹き替えたトンネルの吹きつけ補修工がとっとと剥落したらしい

いくら金がないとはいえ、ただ普通に吹き付けただけなんだろうか?

老朽化で剥落するよりも、とっとと剥落しちゃったようだ。

トンネル天井のモルタル23トン余剥落 千葉・君津 NHKニュース

地下水の滲みだしが多すぎて、吹付けが定着しなかったのだろうか?

そういえばトンネルの吹工(補修)の現場をみたことがあるが、地山の状態が悪かったから、吹付けだけ吹き替えたなんてことをやっていなかったな。

支保工を入れなおしたりといろいろやっていましたが、あれはあの過酷な状態の道だったからあそこまでやらないといけなかったのだろうな。

あの時こそっと撮った写真を探してみよう・・・

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください