被災地に報道ヘリコプターを飛ばしてはダメなのだろうか? #令和6年能登半島地震

1月1日から気になるニュースがいっぱい入ってきたので、頭の中を整理しておきます。

当然、能登半島地震発災翌日はヘリコプターが飛ぶのは予想できていたわけで、昨日のSNSには被災地にヘリを飛ばすと救助の妨げになると阪神大震災経験者?が言っていた。

これだけフェイクニュースが流れていると上空からの全体把握は必要なわけで、報道ヘリに飛んでいただかないと解らないことも多い様な気がする。

阪神大震災の30年前の技術では確かに至近距離でヘリを飛ばしていたでしょうけど、今はそんなカメラ使ってません。

ネットで映像が公開された今朝のヘリコプター一番乗りはメーテレという名古屋の民放のヘリです。

民放のヘリだと心配だなあと思っていました。

youtubeで生中継されていました。でもさほど高度は下げていません。

こんな状況がネットで生中継ですから、すごい時代です。

このメーテレのヘリなんですが、2年前に導入されたかなり新しいヘリのようです。

このヘリにも赤丸のところが超望遠カメラなんでしょう。

輪島市の火災を撮ったらとっととお帰りになられたようです。

民放のヘリですから、パンチのある画像しか撮影してもらえず、やっぱり全域は撮ってもらえません。

 

 

 

Follow me!

備えあれば憂いなし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください