諫早湾干拓事業は豪雨時の水害対策の側面もあることをあまり知っている人はいないらしい

そう言う私もそう言う目は見ておりませんでしたが、そりゃこんな巨大な調整池があるのなら、治水効果もあることでしょう。

「見えないダムが守ってくれた」九州豪雨で諫早、大きな被害なし 干拓の調整池、治水機能発揮 – 産経ニュース

八ッ場ダムのことが例に挙げられているが、それはそれとしても、諫早大水害(昭和32年)の時の同じ雨量いやそれ以上の雨が降っても浸水被害がほとんど無かったという実績が全てを語っているようです。

最高裁の裁判まで行って揉めに揉めている諫早湾干拓事業ですが、そういう国民の財産を守っていることを知っている人はほとんど居らず、何処かの報道機関が煽るだけの事業になっているのだなあと思った次第です。

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