ハインリッヒの法則に立ち向かう

技術士二年生 奮戦記:ハインリッヒの法則
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今ちょっとした現場のミスでトラブル対応に追われています。
「この仕事の責任者は私ですから、悪いのは私です。」
「だから、起こったことを正直に話して下さい。」
この言葉がなかなか言えません。
私は今回のトラブルをハインリッヒの法則の29の軽災害と評価しています。
誰それが悪いのではなく、もう二度とおこさないようにするにはどうしたら良いんだと言うことをもっと検証したいのです。
大きくものが壊れたり、怪我したり、最悪の場合、死んでしまうのは困ります。
ハインリッヒの法則を回避するには、軽災害と肝を冷やした事例を頭の中でしっかりと反芻(はんすう)するしかないと思うのです。
私自身に言い聞かせています。
すぐはがれてしまうような嘘のメッキなんか誰もかけてはいけません。
剥がれた上にメッキをかけても美しく仕上がりません。
そういうときは、しっかりと地金を出してやり直すしかないじゃないですか!

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