「コツ」をつかめば技術士・第一次試験は難しくない
建設総合サイトKEN-Platz:ニュース:「コツ」をつかめば技術士・第一次試験は難しくない(入会要)
「コツ」をつかめば技術士・第一次試験は難しくない
日経コンストラクションが2004年末に,建設会社や建設コンサルタント,発注者にアンケート調査したところ,35歳以上の技術者に取らせたい資格として圧倒的に多かったのが技術士だった。
とはいえ,一口に技術士といっても総合技術監理部門を含めて21もの部門があり,その一つである建設部門だけでも11科目に分かれている。土木技術者に対する求人でも,「建設部門の道路」というように,最近は技術士の部門と科目まで指定するケースが増えているという。
では,どんな技術士に対するニーズが高いのか。日経コンストラクション2005年7月8日号の特集「技術士の取り方」では,建設会社や建設コンサルタント会社にアンケート調査を行い,「これから増やしたい技術士の部門と科目」を尋ねた。結果は以下の通りだ。
そこにグラフがあるのだが、応用理学部門のニーズはない。
やはり、建設部門が必要なことがよくわかる。
・・・っていうより、この業界に居座り続けて大丈夫?って思っちゃったりしてますが・・・