あっちこっち行って定まっていないのですが、もう一度原点に立ち返って、FDM型3Dプリンターでエンボス型を作ってみました。
光造形型3Dプリンターで文様型を出力してエンボスしてみた(かなり細かい編) – 不器用貧乏によろしく
レジンで作ったものは精細にエンボスができて良いのですが、耐久性があまり良くなくて力をかけたら割れてしまいます。
そういう意味で、もう一度フィラメントで作ることにしました。
細いノズルを使用すれば細かい文様が作れますが、糸を引いたりして、ノイジーな型になってしまいます。
それで・・・高いノズルを買いました。
TECDIA社の0.2mmノズルを買ってみた(kaika620)
DESIGNSPARK MECHANICALとお別れしたので、FreeCADを導入してみることにした
久しぶりなのでモデルを作る方もいろいろ往生しました。
それではやってみましょう。
麻の葉です。
前やったまろやかノズルよりは、はっきりくっきり出ますね。エラーも少ない。
千鳥格子は少し髭が残ります。1回ローラーかけると除去できてるみたい。
あれこれチューニングしたらこれくらいまで出来るようになった。
最初からノズルを高性能なものにしておけば良かったのかも知れない。
まわり道をしたな。
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¥199,000
最大16色の多色造形: 多色・多材料印刷対応、創造性を最大限に引き出します。※Bambu Lab AMSとの併用が必要。 500mm/s と20000 mm/s² の高速印刷: 待ち時間を短縮し、創作に集中できます。驚異的なスピードで印刷が可能。 筐体付き: 高温材料などの多様のフィラメントを対応できます。 自動ベッドレベリング: 造形失敗を減らし、3Dプリントがもっと簡単に。 組立簡単: 簡単なセットアップで、すぐに造形開始。初心者から上級者まで、誰でも手間なく使えます。 対応フィラメント: ... もっと読む
(2024年10月7日 19:46 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
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