あとで読む・・・Read it Laterは便利だ。

これもクラウドシステム。
私は完全にネット依存型の人間で、暇さえあればホームページを読んでいる。
ここまで来ると中毒としか言いようがない。
良く読むのは、やっぱりブログやニュースサイトである。

RSSでフィードさせているので、記事が更新されたら見るというスタイルである。
購読サイトが増え続けると、もう更新した見出しをみて読むか読まないか決める状態になってしまう。
じっくり読みふけっていると、次のモノが読めない。

そう言うときに便利なのが、「Read it Later」というもの。
ネット上に、「あとで読むよ」とそのURLを登録しておくというモノだ。
Firefoxのプラグインがあって、もちろんiPhone/ipadアプリにもある。
ipadアプリは秀逸で、オンラインの時にデータをダウンロードしておけば、オフラインの時にじっくり読めるというものである。

私の使い方は以下の通り。
1.RSSリーダー（パソコンなど）で見出しをながし読み。
2.気になった記事に対して、Read it Laterのボタンを押す。
3.気になった記事をRead it Laterでダウンロード
4.電車の移動中などにオフラインでじっくり読む。

別にiPhoneのように細い回線でブラウジングなんかしなくても、太い回線のときに読み込んでおけば良いのである。便利だ。