限界都市が復活することはあるのか?

愛知県の新城市で「新市庁舎建設の是非を問う」住民投票が有ったなんて、知りませんでした。

それが今朝の建通新聞をみたら、あれあれ?って感じでした。

ほう・・・市民団体が、住民投票を立ち上げたのか。

少し前の記事をサルベージしておこう。

市民団体メンバー歓喜 新城新庁舎住民投票:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

なるほどなるほど、東庁舎が1992年に竣工したのに、そんなもの取り壊してまたでかいのを作ると言うことらしい。

なるほどなるほど、それで大規模な庁舎は要らないということなのね・・・

新城市役所なあ。行ったことあると思うけど、どこだっけ?ということでサルベージしてみた。

あれ?なんか中日新聞の記事(案内地図)と様子が違うぞ・・・。2015年のGoogleなんだけど。

新城市役所、新城市役所東庁舎、新城市役所第2庁舎、新城市役所仮庁舎?なんだこれグッチャグチャやないか。

あ・・・新城市体育館を新庁舎にするの?

これだけ分散してる市役所の状況を見ていると、市民のためを思えば、集約してでかい庁舎を作る方がまともなような気がしないでも無い。

東新町桜淵線という道路だって信号機のある交差点に取り付けようとしているのになあ。

今の市役所の敷地も何か怪しいなあ、市役所裏は民地で民家でしょうか?

なんか表向きのそれとは違うところでいろいろなものが蠢いているようだ。

この住民投票も結局、これから支えていく市民のための住民投票じゃ無かったような気がしました。 

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目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます

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