南海トラフの地震が起きたときの名古屋市の被害想定マップが、中日防災ナビでみられるようになりました。
まあガッチガチの左巻なんだけど、こういうところは結構真面目に取り組む中日新聞なのである。
名古屋市が南海トラフ地震で建物の被害想定を発表したらしいのだが・・・元ネタがどこにあるのか解らない
というブログを9月に書いたのだが、この元ネタのデータを中日防災ナビで公開されるようになったことを新聞記事で知った。
自分の住んでいるところがどういうリスクがあるのかと言うことを知る手段になるし、名古屋市内で土地付き一戸建てを買うときにも参考になる。
あくまで参考資料ではあるが、かなりピンポイントで絞ることが出来る。
各区をクリックすると想定図がでてくる。先日ブログで話題にした、あおなみ線沿線であるが・・・
名古屋のあおなみ線沿線は地震を懸念にして人口が減っているらしい
あおなみ線はこの図の西側(左側)を走っていますが、見事真っ赤かで全壊率20%以上です。
引っ越して正解と思われます。
千種区星ヶ丘の紫ゾーン(全壊率15~20%)ってのがやっぱり気になるんだが、ここ家建って居たっけ?
ほとんど、原野(平和公園)なんだよなあ・・・まあ白抜きにするわけにはいかないか・・・
備えあれば憂いなし