名古屋のあおなみ線沿線は地震を懸念にして人口が減っているらしい
名古屋のあおなみ線沿線は地震を懸念にして人口が減っているらしい。
あおなみ線は名古屋の金城埠頭に向かっている路線である。
ここの沿線では人口減が進んでおり、小学校の児童数は20%も減っているらしい。
原因は来る大地震を懸念してとのことである。
被害が出ればここ一帯はかなり大被害が出ると予測されたので、市民が安全と思われるところに移動しているらしい。
「いや・・・すばらしいじゃないか・・・」これが減災活動の根本でしょう。
浦安に家買って液状化したから裁判します!なんて人たちよりもだいぶ賢いです。
(まあこれを見て、こんな所に家を買うのを辞めたってことなんでしょうけどね。)
あおなみ線の運営会社は、通勤通学客を増やしたいとあるが、無理でしょうね。
こんなの歯止めをかけちゃだめですよ。人生を天秤にかけるほど、自然災害は甘くありません。