おめでたいこと
今日配付された社内報に、今年の技術士合格者の名前が載っていました。
全社で2名。私の居る事務所の先輩と、もう一人は前にいた事務所の人です。
前にいた事務所の人は、私の転勤時に交代となった人ですから、どちらも関わりのある人です。
後輩の身分で恐縮ではありますが、「素直に嬉しい」と思います。
素直に喜べない人も・・・はい、おりますが・・・今のところそういう気持ちになったことはありません。
前にブログにも書いたことがあるのですが、私の居る課の職員4名のうち、技術士は3名になりました。
残り1人になった人に「取り残された・・・プレッシャーだ。」と言われました。
私の元上司からも(余計なことに?)直々にプレッシャーの電話を彼にかけたようです。
私は、「今ここの事務所には風が吹いているので、チャンスは今だと思うよ。」と答えておきました。
受かるべくして受かる人は居るのですが、やはり勢いがあるのとではないとではその苦労も違います。
彼の心臓は、私の心臓よりも数段レベルが上ですから、筆記試験さえ合格すれば、こっちのものだと思います。
私もうかうかしていられません。そんな気分になった次第です。
saykiyoさん。
なかなか心中お察しできないですが、同情差し上げます。
たぶんこれだけの仕事が出来る人ですので、会社の妨害が無ければ、違う世界が見えていたことでしょう。
真っ向から対抗する事は格好いいことかも知れませんが、残念ながら敵はでかすぎます。
時には逃げることも必要です。能力が高いだけにしんどいスパイラルに巻き込まれているのは解りますが・・・。
saykiyoさん。
なかなか心中お察しできないですが、同情差し上げます。
たぶんこれだけの仕事が出来る人ですので、会社の妨害が無ければ、違う世界が見えていたことでしょう。
真っ向から対抗する事は格好いいことかも知れませんが、残念ながら敵はでかすぎます。
時には逃げることも必要です。能力が高いだけにしんどいスパイラルに巻き込まれているのは解りますが・・・。