ロシアのカムチャッカ半島沖M7.2の地震の直後に、震源近傍のシベルチ山で噴火(噴煙8000m)が始まったらしい
朝、津波による海面変動情報でた話の続きになるようで、現地のカムチャッカ半島にあるシベルチ山で噴火が始まったらしい。
ロシア極東沖でM7の地震、シベルチ火山が噴火 – CNN.co.jp
即応性が良いと言うのか、大地震の後の火山噴火って解りやすい連動現象です。
ただ噴煙は8000mとのことなので、2023年4月に発生した噴火が16000mとのことなので規模はまあそこそこなのかもしれない。
ロシアカムチャッカ半島シベルチ火山が噴火したらしい(噴煙16000m) | 地質屋さんと呼ばないで
よくよく考えてみれば、今回の地震の震源も良く起こる場所でしたね。さほど珍しくない。
そういえば宮崎県の日向沖でM7級が起きたときに、キリシマガー言ってる先生が居られましたが、シベルチ山とは格が違うような気がします。はい。
08月18日04時10分頃のカムチャツカ半島付近M7.4の地震で太平洋沿岸に海面変動情報が出た | 地質屋さんと呼ばないで
備えあれば憂いなし