能登半島地震においては瓦を緊結した瓦屋根は地震被害が出なかったらしい
瓦メーカーも存続で必死である。ガイドライン工法というのが有るらしい。
全ての瓦を緊結した屋根が2回の震度6強に耐えた | 日経クロステック(xTECH)
そういうわけで、瓦屋根が破壊されなかったとのことのことです。
最近の建物のように、液状化しない地盤で、基礎がしっかり作ってあり、耐震設計の建物で、瓦が緊結出来ていれば、さほど大きな被害がでなかったと言うことだろうか?
ガイドライン工法の概要をみてみた
瓦屋根の緊結方法が強化されます|瓦屋根標準設計・施工ガイドライン|屋根工事と瓦のプロ集団【全日本瓦工事業連盟】
まあそういうわけでこうやって瓦を固定しましょうと言うことらしい。
瓦屋根のメリットってなんだっけ?
瓦屋根は案外メリットが多い?特徴やメンテナンス方法とともに解説|神戸市の一般住宅や公共施設の雨漏り対策はティオ
住宅が高級に見えて、断熱性と防音性が高いってことなんだろうか?
貧乏人の私にはよく解らなくなりました。
備えあれば憂いなし