富山県氷見市の消雪装置は能登半島地震の影響で使用ができないらしい

あれだけの被害が出ているのですから、地中埋設しているものの損傷は数日で直るものではないようです。

富山 氷見 消雪装置の破損相次ぐ 大雪は重機での除雪で対応へ | NHK | 令和6年能登半島地震

そういうわけで、消雪装置の配管が損傷していて、まだまだ修復までに時間がかかるようです。

積雪地帯で考えられた知恵ですが、まさかの地震でこういう障害が発生するというのも覚えておきたいと思います。

富山県西部の各市町村で同じような問題を抱えているようです。

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備えあれば憂いなし

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