震度7を記録した志賀町で倒壊家屋がなく、震度6前後を記録した珠洲市や輪島市で倒壊家屋が多いらしい

家の倒壊する土埃がライブカメラで生中継されたのはショックではありました。

珠洲市や輪島市では耐震基準満たした建物は倒壊免れる揺れ | NHK | 令和6年能登半島地震

考えられる原因の一つに、地震波の周期に違いがあったことが言われており、珠洲市や輪島市では倒壊しやすい波が入っているとのことです。

ただし、耐震補強がされていなかった建物に被害が集中しているようで、耐震補強は一定の効果が得られていたとみられているようです。

志賀町の方は耐震補強していない建物でも大丈夫だったのだろうか?ということになりますが、諸般の社会的事情より経済的に志賀町の方が恵まれてそうなので、耐震性を確保されていない建物が少なかったのでは?と言うことを思いました。

お金があれば耐震補強工事率も上がるというもんですし。

そんなコメントもあるようなので調査が甘いのかもしれませんな。しらんけど。

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備えあれば憂いなし

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