二年前から続いている能登半島の群発地震は偉い先生が言う「理解が及ばない現象」らしい。
さすがに、声を大にして「解らない」とは言えないのだろうから、こういうコメントになったらしい。
震度6強の珠洲、20cmの地殻移動…地震調査委「理解が及ばない現象起きている」 : 読売新聞
偉い先生がここまで言ったのだから、まあ忸怩たる想い何だろうなあと思った次第です。
それにしてもこの記事の震源がローテーションして居るのを見ると、何が起きているんだろうなあ?とは思ったりしています。
そういえば、何らかの流体が存在するなんて話もありましたっけ?
地殻流体によって誘発された能登半島の群発地震 非火山地域への流体の供給と2007年能登半島地震との類似性 | 東工大ニュース | 東京工業大学
能登半島は火山が存在しないことから地下にマグマだまりがあるとは考えられないことから、地殻流体の存在が原因というやつですね。
地殻流体ってなんですのん?ってずっと考えてるのですが、地下水でタプタプの空洞があるんですか?ということになる。
地底人はやっぱり居るのかも知れませんね。
そう言う冗談を言いたくなってしまうので、掘ってみたらどうだ?って言いたいところだが、マグマだったら乗鞍の水蒸気爆発みたいになっちゃうので困ります。
新しいマグマだまりが出来るところ人間見たことがないのだから、もしかしたらなんてことを言ったら笑われちゃうのだろう。
目眩で地震予知したり、自分の高性能頭脳で傾向分析している人たちを笑えなくなります。
備えあれば憂いなし