気象庁も原因が解らないと言ったフンガトンガ大規模噴火の津波の原因追跡が進んでいるらしい
気象庁が原因は解らないと言ったら、褒めている人と批判している人が入り乱れていましたね。
解らないことを解らないと言う姿勢が私は大事だと思いますが。
衛星が噴火後の波の変動捉える トンガの海底火山噴火 | NHKニュース
衛星記録画像の結果から特異な波形がでていることが推測されるような話ですが、いろんなモニタリング機器があっちこっちにありますから何か面白い見解が出てくると良いなあと思います。
今回の津波は音速レベルといわれるのですから、チリ津波の知見がどうのこうのなんて言っても、なんのやくにも立ちません。
おれおれせんもん家さんたちはあれこれ持論に持ち込んで、揶揄したかったようですが、津波注意報がなかなか解除されなかったのも「解らないから」慎重にはなりますよね。
責任の有る立場と無責任のせんもん家では温度差があるのは仕方ないのかも知れません。