気象防災情報を解りにくくしているのは誰だ?
深刻な振りをする他人事のあの人たちなんじゃないかと思っております。
“わかりにくい”気象防災情報 抜本的見直しへ 気象庁 | 気象 | NHKニュース
結局なところいろんな情報が普通の人でも見ることができる便利な時代になりました。
情報が見られる=情報を正しく理解するにはなりませんから、結局通訳みたいな人が必要なわけです。
気象庁は公的に認められた立場の通訳者のポジションに居ると思うのですが、どうもいっぱい情報が公開されているがためにオレオレせんもん家があれこれケチを付けます。
責任とらなくて良くて全然被災地関係ない人です。
誰にマウントを取ろうとしているのかさっぱり解りませんが、垂れ流しすることでスッキリしています。
スッキリするんだろうなあ。こういう私もこんなこと書いてスッキリ?しているわけだし。
でも一番の悪い人は、ちょっと名の通った普通の人が見たら専門家、公的機関から見たら外野みたいな存在なのかも知れません。
俺は専門家だ!俺の意見を盛り込めみたいなメタメッセージが飛び交ってるわけだから。知らんけど。
目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます