大阪ガスの「復旧見える化システム」ってのが今年5月にリリースされて、6月にいきなり運用らしいんだが・・・(大阪府北部地震)
壊滅的被害が出なくても、都市部の一部インフラ麻痺を考えるには今回の大阪府北部地震というのは良い教材にはなると思う。
大阪ガスには「復旧見える化システム」というのがあるらしい。今回の地震で都市ガスが止まっているのでこれを運用するとのことらしい。
地震 ガスの復旧は1週間程度かかる見通し 大阪ガス | NHKニュース
要するにWebGISシステムを使って、復旧情報を広報しますよってことですね。
いろいろどんどん技術は進歩するなあと感心していたら・・・
プレスリリースが2018年5月10日ってほぼ1ヶ月前という、なんかこの地震災害を見越したような感じもする。
まあそれならばと早速見てみるか・・・
おーっ地図が出てきた・・・って情報はでてきません(苦笑)
地域外に居る無関係の野次馬がみたら、データが表示されないシステムなんだろうか?
うん・・・ちょっとガスの止まってる地域の人にこのシステムのレポートをして欲しいと思った次第である。
備えあれば憂いなし