通知が来た
皆さんご存じのように、名古屋市は、河村市長の号令で市議会のリコール作戦が展開されている。
ただ今審査中なのであるが、市議会側にいる(?)選挙管理委員会が署名の正当性について確認がとれないと引き延ばし作戦に突入しているところである。
私も、実はこのリコール作戦に署名をしたのだが、その署名の確認書類が、届いたのである。
開封してみると・・・
つらつらと色々と書かれているのである。
要するに、「然るべき人と面談して納得して署名したか?」と言うことを確認したいとのことなのだ。
「市議会をリコールをするには・・・」って中学か高校の現代社会でやったような気がするが、そんなフィードバックさせるような確認が発生するのはなんとなく合点がいかない。
まあこんなリコールが大都市で発生するなんてことを想定していなかったのだろう。
私は河村市長のとる名古屋市政には基本的賛成です。
リーマンショック前の名古屋は、人口増加で若い人(生産人口)が多かったのですが、すでにそれは過去の話で、生産人口の転出が始まっています。
住民税減税だの言っているのは、名古屋の年齢別人口構成の高齢化を少しでも緩和させたいという話だと私は思うわけです。
市議会が主張する財政逼迫とかいう話は今の話であるが、10年後は高齢者に対する財政逼迫で身動きがとれないであろうと思います。
ブログでいちいちこういうものを公開してしまうと、ついつい裁判員に選ばれましたとか、そんなのもアップしてしまいそうでいけません。