火山の研究者が増えそうに無いので、素粒子による新しい観測手法に注力するらしい

見え過ぎちゃって困るのか、何も見えなくて困るのか・・・どうなるかは少し興味があります。

素粒子で火山透視の技術など開発へ NHKニュース

福島第一原子力発電所で色々やってるのはよく報道されている。

あれで見えていると判定して良いのかどうかは・・・あれだけど。

「素粒子による火山観測の実績がある」とある。

素粒子による透視で火山噴火のメカニズムを発見 田中 宏幸 氏

検索したらこの人に行き着いた。

そういうことは東大地震研究所の田中先生ところに手厚い予算が付くのかな?

(まあ、いろんなところからやっかみの声が上がりそうだなあ・・・)

簡単に観測出来るなら良いけど・・・結構大がかりなシステムなんだなあってのが感想ですな。

われわれのしょぼい地質調査業に普及するのは、三世代後くらい?

Follow me!

備えあれば憂いなし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください