原田橋の仮設橋に沈下橋を設置するらしい
原田橋の仮設橋に沈下橋を設置するらしい。
あの激流の区間で沈下橋を設置する事にしたのか・・・と少し驚きました。
たしかに堰き止め力が小さい橋ではありますので、流失の恐れは無いとは思うのですが、大出水時に上流から何が流れてくるのかイメージ出来ているのか?と言う気がします。
まあ土台だけ残れば上に板を毎回張るということなのかもしれませんが、大出水後の後がどういう状態になるのかは見て見たい気がします。
さて杭を打って橋脚を支えるとのことですが、どこまで杭を打ち入れるのかにも興味があります。
あの人間の頭大の玉石・転石がゴロゴロしている河床に杭を打ち込むのはどれくらいの期間がかかるのだろう?
いろいろ興味が尽きません。
さて沈下橋なんだが・・・
沈下橋と言えば、四国の清流四万十川が有名です。
確かに増水時には水に浸かる点では同じなんですが、動水勾配というのかその出水時の性格が全然違うような気がします。
まあどうなるのでしょう?まあ半分捨てるつもりで作るのでしょうけど、今後の動向が気になるところです。