高知県では防災施設の建設の入札不調が続いているらしい
まあ・・・強気な事言ってるけど、根底には人手不足があるんだよな。のかなあ?
南海トラフ地震:防災施設の入札不調 参加ないケースも – 毎日新聞
業者は強気を見せているけど、本当に労働力確保出来ているの?って感じではある。
美味しい仕事だけ受注して、塩漬けしながら上手く回しているのかも知れないですね。
あの工事もっと予算付けられるだろ?って足元も見ているのかな・・・
自治体があれば、そこの住民を守る義務が生じるのでこのような施設を建設する必要もあるだろう。
ただそういう住民もだんだん人口減で分散した状態になるだろうから、数は増やすが、利用人口カバー率は上がらないみたいな事にも成るのでしょう。
災害というのは人が被害を受ける所で起きるから災害であって、誰も居ないところで起きればそれはただの自然現象だからね。
防災施設の建設のトリアージ・・・これからは田舎の集落の集約も必要になるのかなあ・・・