桑名の低地(海抜0m)で表面波探査をやりまくるらしい
昨日のNHKラジオのローカルニュースで「桑名の低地で液状化しにくいばしょを探す調査を実施した」なんてのが流れていたので気になっていた。
どうやらこれらしい。
桑名ってそんなにズブズブだったけ?あ・・・長島町。長島温泉も桑名市なのか。
この写真だと、表面波探査をするのでしょう。
すぶすぶの地盤とそうで無い地盤は解るとして、ゆるゆるの砂地盤とやわやわの粘土地盤の見極めは出来るのだろうか?
どれだけの測線をやるのだろうか?測線設定になんらかの旧地形などの情報がインプットがされているのだろうか?
興味深いことをやっているのだけど、「やっぱり全部ずぶずぶでした!」で終わる・・・いや調査することに意味があるんでしょう。
地盤工学会中部支部が主催?どこから金が出てるのだろう?
まあ道具さえ揃えば手弁当でできると言えば出来るとも言えなくもないが・・・
備えあれば憂いなし