仕事に使えそうな欲しいものシリーズ2~enepo(ホンダカセットコンロ発電機)
仕事に使えそうな欲しいものシリーズなんてものを立ち上げたくせに、全然第2弾がアップできずにおりました。
でも、これは本命だ~。enepo!カセットコンロボンベで発電のできる発電機である。
カセットコンロボンベの耕耘機が販売されたときに、ホンダはこれを出さないわけ無いだろうと思っていたが、やっと販売にこぎ着けたようでです。
発電機ですが現場で多用する場合は、ガソリンジェネレーターで良いのですが、ほんのちょっと使いたいことが多いのです。ガソリンの管理もめんどくさいし、臭いのも困りもの・・・。
外で使うこと限定のようですが、カセットコンロボンベ二本で簡単に発電ができるこのマシン・・・仕事でなくても欲しいぞ~。
enepo:カセットボンベで発電機 ホンダが開発、災害時にも – 毎日jp(毎日新聞)
enepo:カセットボンベで発電機 ホンダが開発、災害時にも
ホンダは25日、市販のカセットコンロ用ガスボンベを燃料にアウトドアや災害時用の電源として使える屋外用の携帯型発電機「enepo(エネポ)」を開発したと発表した。片手でも持ち運べるのが特徴。ホンダ系の販売店やホームセンターなどで5月13日から発売する。価格は10万4790円。
エネポは、カセットコンロ用ガスボンベ(250グラム)2本をセットしてスイッチを入れ、ロープを引くだけで簡単に発電できる。ガソリンを使う従来型に比べて手間がかからず、最長約2・2時間の連続運転が可能。通常の家庭用電源と同じ100ボルトの出力がある。照明器具、電動工具やアウトドアの際の調理機器の電源のほか、災害時には非常用電源にも使える。
ホンダは09年3月、ガスボンベを燃料に使う小型耕運機を発売。家庭菜園ブームの中、手軽さが受けて、1年間の販売実績が約1万台と、当初目標の約1・7倍となるヒット商品となっている。エネポは、手軽なガスボンベを活用した新商品の第2弾で、年間9000台の販売を見込んでいる。【宮崎泰宏】