チリ津波の警報は適切だったと発表

予想精度の現状を見たら、適切どころか、大正解だったと思います。
もっと予想にブレが出てくる展開だったのに、かなり精度良く当てたのではないでしょうか?
人騒がせだと言う人もいますが、現時点では、これにはこういう対応しかないと思います。

チリ津波の警報「適切だった」…気象庁長官 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

チリ津波の警報「適切だった」…気象庁長官

 2月27日に発生したチリ大地震による津波で、気象庁の予測した波の高さが実測を上回っていた点について、桜井邦雄・同庁長官は18日の記者会見で、「予測精度の現状をふまえると、津波の警報は適切だった」との見解を示した。

 同庁では、津波の最大高さを3メートル程度と見積もっていたのに対し、実際の観測値は1・2メートルだった。担当課長が1日、「予測が少し過大だった。警報が非常に長く継続して、不便をおかけした」と謝罪していた。
(2010年3月18日22時00分 読売新聞)

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