名古屋市は南海トラフ地震で6700人の市民が死ぬと試算した

ちなみに愛知県の試算の3倍らしい。

昨日、私は名古屋大学の減災館の内覧会に行ってきましたが、先生たちは自分たちの住んでいるところのハザードマップ見て、引っ越しの参考にしましょうっと言っておられました。

以前、福和先生も、結婚して新居を構えるときにわざわざ危ない土地に住むことは無いと言っていたくらいなので、被災したくなければ出来るだけ安全な土地に拠点を構えようというのは、当たり前のことなんですよね。

港区の川沿いの人が、「あの堤防の対策がなっとなん!」と言ってるところに同席したことがありますが、そんな話以前の問題である。

伊勢湾台風でぐっちゃぐちゃになったところに舞い戻って住んでいるんだから、まだぐっちゃぐちゃになるってことです。

ぐっちゃぐちゃになるような所だから、昔の人は火葬場しか作らなかったのだから・・・と言い過ぎました。

南海トラフ地震で死者最大6700人 名古屋市が独自試算  :日本経済新聞

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備えあれば憂いなし

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