仕事が無くなれば、技術もなくなる

7/19(土)は地温調査研究会の例会に出席してきました。

ここの研究会でも話題となる項目に「技術伝承」という話が出ています。

技術者の世代交代と技術伝承が思うように進まない問題は、別にこの業界だけに限った問題ではありません。

しかし無理に技術の伝承を問題として、解決の道を探ろうとしていることが、実は無駄なことかもしれないと感じるようになりました。

必要がある技術は残り、必要でない技術は消えていく、もしくは伝統工芸みたいなマニアな世界に成っていくのでしょう。

 

有る会員の人の発言に「技術とは目的があっての技術であり、目的が無くなればその技術は伝承されない」という、至極当然な話をされていました。

私は、今目の前にある仕事を、ベルトコンベアで組み立てるように仕事をしている生活を送っていますが、時代の変化を見ながら仕事を進めているだろうか?非常に難しい問題だと感じています。

目的が達成され、かつ経済事業として仕事が成立しているかどうかは、本来、日頃から意識している必要があるのです。

なかなか出来ていないのが苦しいですが・・・

 

仕事の形は変化しても「後進に活躍の場」が提供できること、これが「技術の伝承」に繋がることなのだろうと言う言葉で、まとめられておりました。

私の進むべき方向も、それを意識しながら考えてみる必要があると思った次第です。

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