豊川水系宇連ダムの貯水率が0%となってしまった件(佐久間導水はできないらしい)

私が生まれ育った豊橋を流れる豊川の水源が非常に深刻な状態になっているらしい。

宇連ダムの貯水率が0%になってしまった

たびたび取水制限が発生する宇連ダムであるが、貯水率が0%となるのは、私の記憶にはない。
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宇連ダムの底水わずか岩肌あらわ 新城市、雨が降らなければ大島ダムも4月初旬に枯渇の恐れ:中日新聞Web

そういうわけで、ダムから取水できない水たまりのような水をポンプで汲み上げている状態で、それも枯渇しているらしい。

Googleさん(NoteBookLM)にまとめてもらうとこんな感じ。

宇連ダムにおける「底水(そこみず)」の汲み上げは、1968年の運用開始以来、今回が初めての事例です。

  • 初の措置: ダムの底に残った水は通常、土砂が混じっているため使用されませんが、今回の貯水率0%という深刻な事態を受け、水資源機構が17日から汲み上げを開始しました。
  • 過去の渇水との違い: 過去には1996年6月や2019年5月にも貯水率が0%に達したことがありますが、底水まで活用するのは運用開始から58年目で初めてのことです,,。
    このように、今回の底水利用はこれまでの渇水時にも行われなかった異例の対応となっています。

そういえば困ったときの佐久間頼みは?

豊川水系宇連ダムは、集水面積が小さいのでたびたび給水制限が発生するのですが、そのたびに天竜川からの応援をもらって居たように記憶している。
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東三河の水がめピンチ 宇連ダム貯水率は1割 さらなる制限強化も – 東愛知新聞社 – 東愛知新聞

佐久間頼みは夏の渇水期に特例で譲ってもらっているもので、冬の渇水にはそういう約束が存在しないらしい。

Googleさん(NoteBookLM)にまとめてもらうとこんな感じ。

** なぜ「佐久間ダム」から水を引けないのか?**

これほど深刻な事態なら、天竜川水系の佐久間ダムから「佐久間導水」を使って水を送ればいいのでは?と思う方も多いでしょう。

実は、佐久間導水は夏季の渇水対策としては有効な手段なのですが、現行の運用ルールでは「冬期の活用」が認められていないのです。

  • ルール上の制限: もともと「夏季」の渇水に対応するための仕組みとして運用されています。
  • 現状: 今回のように冬から春にかけて異例の少雨が続いた場合、自前の水源(宇連ダムなど)が枯渇しても、ルールによって佐久間導水に頼ることができない仕組みになっています。
  • そのため、現在は豊川用水独自の水源のみで供給を維持しなければならない、非常に苦しい戦いを強いられています

天竜川水系も20%の取水制限中とのことである

天竜川水系も潤沢にあるわけではなく、雨の多い時期に限って佐久間導水をしてもらえていた訳です。
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宇連ダム貯水率ゼロ 豊川用水の農業用水 節水率45%に 「農家努力でぎりぎり」(日本農業新聞)
雨が待ち遠しい状態が続きます。

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