Galaxy tab(SC-01C)さんを捨てられなくなった理由2(Eye-Fiアプリが助かります)
Galaxy tabさんにCM10を導入して、Android4.1.x化が完了した。
これだけだと今までの自己満足と同じレベルなのだが、ここでは今までかけた費用を回収しないといけない。タブレットというのは、画面がでかくて助かるのだが、自宅や職場で使うのは目立っていけない。せいぜい外出先や長時間移動中でしかないというのが私の使い方のようだ。
ここで2010年8月に購入したEye-Fiの登場である。
このEye-Fiカードは、SDカードに無線LANを組み込んであり、デジカメの写真を無線LANからパソコンに飛ばすgadgetして購入していた。これもまた微妙なgadgetで使用満足度としては「金食い虫」という評価をしていたのである。Eye-Fiダイレクトモードが登場しても、あまり使用状況は改善されず、ここに至っていたのであるが・・・Android4.1化したGalaxy tabさんが加入したところで、便利になりました。
1.Eye-Fiカード→(ダイレクトモード)→Galaxy tab
デジカメで撮影した写真は、Galaxy tabにどんどんアップロードして、保存してくれます。これは今まで出来たことなのですが、Android4.x化したことでこれがスムーズになりました。
2.Galaxy tab→Eye-Fiサーバー→PCに写真をバックアップ
Galaxy tabにアップロードされた写真はEye-Fiアプリがネットに繋がっている間、指示をしないでもずっとEye-Fiサーバーにアップロードをし続けてくれます。Androidの場合、アプリがバックグラウンドで生きているため、アプリをわざわざ毎回起動しなくてもやってくれるわけである。これがiOSだとバックグラウンドでアプリが動かない(メモリー解放のため仮死状態)ので、他のアプリを起動させている間、なにもできません。
3.Galaxy tab→あっちこっちのgadgetに飛ばす
Galaxy tabに溜め込んだ写真はBUMPなどのアプリを使って、iPodtouch、GALAXY NEXUS、Nexus7などに必要なものを飛ばして、そこからメールに乗っけたり利用しています。
Galaxy tabはそれなりの高級機であったため、32GのmicroSDカードが挿入出来るので、ファイルをガンガン入れても、困らないのでPhotoストレージにはとても便利だと言うことなりました。Nexus7は内部ストレージの容量が少ないので、それをすることが出来ません。
やっぱりGalaxy tabは捨てられない!という結論に至りました。(つづく)