地震調査委員会によると能登半島地震の主要注目地質イベントは「猿山沖セグメントの活動」と「富山湾海底地すべり」に絞られたようだ。
他にも色々有るのでしょうけど、主要の注目イベントはそこに絞り込まれているようだ。
能登半島地震“北西海域の活断層ずれ動いた可能性”地震調査委 | NHK | 令和6年能登半島地震
いろんな観測技術が向上しているので新しい知見が得られているでしょう。
これが実生活に直結するかは別にして、「どうしてこのよく解らない現象が起きたんだ?」と言うことの原因が見えてくるのは面白い話だろうと思います。
備えあれば憂いなし