能登半島地震は、海岸が隆起した地震と津波を起こした地震が別だったらしい。
まああれだけの距離の断層帯が活動したのだから一発で動くことはないとは思う。
能登半島地震、13秒差でM7・3相当が連続発生か…揺れ収まる前に2度目で被害拡大 : 読売新聞
13秒差で違う地震が起きていたとのことです。
連動型地震の例として、東日本大震災を上げているがあれはプレート境界型だろ?と思いながら、まあ規模の大きい地震は連動して当たり前だと思っておくべきじゃないのだろうか?
精密な観測記録が残っていないので、内陸型地震最大地震と言われる「濃尾地震」も、今の観測技術なら連動していると言うことになると思う。
たまたま先に海岸線が隆起したから、津波が相殺されたので最悪の事態が避けられたと思っていますが。
備えあれば憂いなし