能登半島地震で富山市沿岸部に到達した津波が異常に早すぎたから海底地すべりが疑われているらしい
結局のところ、大地震時に発生する津波の発生要因は一つではないようです。
能登半島地震 発生から3分で富山市に津波 「海底地すべり」か | NHK | 令和6年能登半島地震
想定では、富山市に津波が到着するのは、地震発生後20分程度となっていたものが、3分後には沿岸部に到達していたということのようだ。
結局、津波の発生要因はいろいろ複合的にあるようで、そのため予測が難しいし、あの大津波警報で「早く逃げろ」と言うしかない。
富山湾の水深は深く陸地から海底に向かって急斜面を呈しているらしい。そのため海底地すべりが疑われているらしい。
備えあれば憂いなし