激甚災害には本激というのと局激ってのがあるらしい #令和6年能登半島地震
岸田首相のツイートの中に、本激という言葉が出てきた。
今回の地震を、地域を限定しない激甚災害、「本激」に指定します。
公共土木・農地等の災害復旧事業の補助率かさ上げ、中小企業の災害関係保証の特例等、金銭面での支援を迅速にお届けできるよう、関係政令の閣議決定手続を急がせています。— 岸田文雄 (@kishida230) January 8, 2024
本激ってなんだ?と思ってググってみたら、激甚災害には、本激と局激というのが有るらしい。
内閣府の激甚災害制度のなかにそういう記載がありました。
まあこれだけ広域広範囲でボロボロになっていればそれもそうでしょうと思います。
みなさん熊本地震と比較していますが、熊本地震よりかなり条件悪いですよね。
M7.6の地震が直近で発生しているって、人口過疎地だからあれですがかなりやばいのにね。
阪神大震災はM7.3、熊本地震M6.5とM7.3ですから、これらより2倍くらいのエネルギー差がある。
政府の対応が遅いとかガーガー言っていますが、現地で関わっている人に失礼だと思わないのだろうか?
誰もサボタージュしていないのだが。
備えあれば憂いなし