福岡県久留米市は毎年内水氾濫を起こす地域だと思ったおいた方が良いらしい
不謹慎だと言われても、昨年を除いてほぼ毎年内水氾濫している実績が全てのような気がする。
福岡 久留米 内水氾濫で1m以上浸水か 専門家が現地調査 | NHK | 大雨(7月)
そう言うわけで2018年~2021年まで4年連続で内水氾濫していて、昨年は一休みして、今年2023年はまた内水氾濫が発生した。
まあ毎年内水氾濫が発生すると思っておいた方が良いみたいだし、この写真を見ると、新しい家はちゃんと床基礎が嵩上げされている。
床下浸水で終わってくれればそれで良しということで、まあここに住み続けるならこれも一つの対策ですよね。
車やバイクは高いところに逃がして対応したと70代の人が言っているくらいなので、そちらの方が災害慣れしている。
むしろ、洪水時に車などが保管できる共用スペースを自治体が提供した方が親切と言った感じがする。
住民が早い段階で避難の判断はほぼできているんじゃないか?
ここに住み続けるための、もう次の段階に来ているような気がする。
こうやってみてみると、まあ久留米市一帯がハザードマップなんですが、話題になっている金丸川流域と池町川流域というのがここという点で、まあ治水対策は進んでいるんだけども中小河川の内水氾濫はなかな対策が出来ないと言う感じなのかもしれない。
備えあれば憂いなし
目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます