地震の起きることの少ない国アメリカで地震があった(バージニアM5.8)

朝からニュースを賑わせているのは司会者の島田さんではなくて、アメリカ東部で地震が発生したという話。

カリフォルニアなどの西部では有名な断層もありますが、なかなか東部では地震も少ないそうなのだ。

M5.8で大騒ぎ?と見る向きもありますが、普段から地震をあまり経験していない人には驚くことなのでしょう。

私もあまり経験していない人なのでビビリます。

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PAGER – M 5.8 – VIRGINIA

アメリカの地質調査所はさすがです。解りやすいレポートをペーパー一枚で出してきます。

ずらずらは書きません。こういう伝えたい情報をばちっと出すところは、勉強になります。

面白いのは、震度分布のコンターマップみたいな書き方をするところですかね。

なゐふるのメーリングリストによりますと、震源に近い都市のMMIがVII、日本の震度6弱、ワシントンでVと出ており、震度3くらいとのことらしいです。

やはり震源深さ6km直下型地震ですので、震源近くは良く揺れたみたいです。

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