現場の話
happymanです。
現場の話のコメントを入れたら、トラックバックを打ってもらっちゃったりしたので、私も現場の話をしようかなと思っています。
半人前土木屋奮戦記 : 仕事ネタ
1.ダニだけではない虫さされの話
この秋の時期に現場に入るのは、心の準備が必要です。
スズメバチが秋モードに入りますから、かなり攻撃的になり、偵察の蜂もかなり頭の上を駆け回ります。頭の上を蜂が飛べば、少なくとも解りますが、解らないときがあります。それは雨の日です。
雨の日に、ずぶ濡れになってしまい、めんどくさくなって、見通しの悪い倒木のところを突っ切ろうとしました。頭の上には蜂が飛んでいたはずなのに雨の音に蜂の羽音が聞くことが出来なかったのです。
思いっきり蜂に刺され、耳がダンボになりました。
2.中途半端な山は逆に怖い
山には結構ごみが捨ててあります。これは不法投棄なのですが、地元のじーさんばーさんがごみを燃やしたりしているのですから仕方ありません。燃やせない物はそのまま方してあったりします。
山を歩いていると沢の中に、ぐるぐる捲きになった布団が転がっています。
中身が何かありそうでしたが・・・そのまま立ち去りました。
3.みかん泥棒ではありません。
みかん畑で地質踏査をしていたら、地元のみかん農家のおじさんに、「みかん食うか?」とみかんを戴きました。「おいしいみかんですね。ありがとうございます。」と挨拶したら、みかんを山ほど戴いてしまい、これから山の上まで行かないといけないのに重い荷物となってしまいました(T_T)
まだまだ色々ありますが・・・こんな程度でお許し下さい。