RCCM試験スーパーモデルチェンジってCBTってなんだ?
Twitterでびっくりする話が流れてきた。RCCM試験スーパーモデルチェンジである。
RCCM試験って技術士試験の受からない人のための試験だと思っていたけど、これはもうRCCM試験は別の技術が必要になる試験になってきたような気がする。
パソコン一台設置してある試験会場で受験?持込一切禁止?
腕時計禁止→パソコンに時計が出るから要らんやろってこと?
ペットボトル禁止→お茶頼んだら持ってきてくれるの?
つまり、択一式はパソコンでクリックってことで、筆記小論文はパソコンに入力と言うことのようです。
情報交換が出来ないように、出題はランダムだろうし、出てくる問題も受験者によって違う可能性が有るな。
(これならウェブカメラで面接も出来るな)
実際に記述式問題は事前公開で、試験会場に答案を入力しにくる形になるらしい。
(少しなんかひっかかかるところがある。結局丸暗記試験。この試験を適性利用するならばこの方式は違うと思う。)
試験が受けられる期間が二ヶ月ってのが、またすごいです。
何時受けるというタイミングも結果に影響しそう。
これは色々受験者側の意識を変えてくる必要があるような気がします。
実はこの試験RCCMに限ったことでは無いようで、資格試験がCBT方式の試験に変わるのが世の中の流れのようです。
(リケンの臭いが・・・)
情報処理系の資格ではかなり進んでいるようです。
土木学会の土木技術検定試験がエントリーされている。
こりゃ小論文の無い技術士一次試験はこれに置き換わる気がしてきました。
愛知県の受験会場はこれだけあるようですが、少ないなあと思いながら、いつでも良いならこんなもんか?と思っています。
本当に驚きました。もう「適応できないおじさんは来ないでください」というメタメッセージも受け取った気がします。はい。