新型コロナウイルス感染症による技術士二次試験口頭試験に関する注意が技術士会のホームページにでているんだが・・・

体調の怪しい人は自己判断で来ないでください・・・って、あと一息で悲願を達成する人にその言葉は通じるのだろうか?

令和2年度技術士第二次試験 口頭試験 受験者の皆さまへ|公益社団法人 日本技術士会

救済措置は今検討しているから、無理はしないでくださいと読めるのですが・・・

2月7日に緊急事態宣言は解除にならないでしょう。

1)事前の確認における該当者

[1]新型コロナウイルス感染症に感染し治癒していない者

治癒した判断ってだれがするのさ?

[2]感染症陽性者との濃厚接触者であると保健所より認定されている者

濃厚接触者っていきなり言われて、予定変更はきついですね。

[3]過去2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域から入国した者

この期におよんで、まだ海外に行っている人が居るかどうかは解らない。

(2)試験当日の体調不良者

[1]37.5度以上の発熱がある場合

前日入りする人が多いなか、宿泊先の確保とか出来るんでしょうか?

[2]37.5度までの熱はないものの、咳など風邪の症状が続く、強いだるさ(倦怠感)、味覚障害、頭痛、息苦しさといった症状がある場合

まあさすがに面接担当者がドン引きしますよね・・・

各技術士会の支部でZOOMで面接にしたらよかったんじゃないか?と思ってしまいますよ。

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目を開けたまま寝言を言えるようになれば出世できます

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